このUP写真？
今回の悪代官、！！違う、悪ダイナモ、パルス信号部
この程度のカーボンは別に気にならないが！
大変気になるのはこれ、何と思いますか？
通常はこうなんです、マジックでは有りません、磨きました, 上のリングがこうなりました。
余談ですがBMWのバーニー、ミネ、ウィンドウ、のボスはマジシャンが数人居ます
手品の上手いマジシャンS末、TOOL持ったマジシャンM 種も仕掛けも有ります。
リング溝もドブさらいをして、
上の真っ黒いリングがこの溝に、カーボンの座布団を敷いてあぐらを画いて
ピストンも動こうにも、動けないや、
クランク、分解
錆が少し有りますが、この程度は問題なし、水分の有る混合ガスの吸収でこうなる、
研磨、芯だし、バッチリ
クランクケース、準備良し
さて、本題のピストン固着の原因は？、全てのボルト類がトルク不足の様に思われました。
トルク管理は大事です。トルクレンチの使用出来ない箇所もありますが、工具の握る位置を、
自分で設定して、熟すことも必要です
パルスジェネレーターの脱落接触、ボルトの咬み込みが、主因でした。
緩んで、長い間こすって、ヒート気味で回されて、左に転倒、ボルトが抜けて咬み込みエンスト。
引いても押しても、駄目、エンジン冷えて、リングの固着、運良くコンと止まって助かりましたネ。
ボルトの焼きつき、防止剤、必要です。
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