実は同じパイオリー製でも年式、車種で違い、特に右シリンダーボトムピースが
５センチ位、テーパー状仕上げに成っている、旧型はストレートで短く
単なるＯＩＬシールドとアウターケースの結合強度を出す為だけでしたが、テーパー状ですと
ＯＩＬロックの役割をして、フルストロークのスピードにブレーキを掛け底付きを防ぐ役割をする。 それで０８シェルコのシリンダー、テーパー形状のカラーが９８パイプボトムのスライド部に
テーパーピースが食い込みロックすると言う事態と相成りました、緊急手術です
左パイプボトムカット切り詰め シリンダーガイド加工
右パイプのボトムもスライドメタルの下側をカットして底付き防止。
芯だし スライドメタル溝切削 ボトムガイド食いつき 解放加工
