SY250F パイオリーのサス
このサスはシリンダートップが加締められていますので切開っします
分解しました
ダンパーアジャスト、ロットが曲がっていますこれでは調整できません
伸ばして修正しましたが、ここで注意
アジャストボルトが写真の様になりこれ以上揺るめると上の様になります
普通はポキッと折損するんですが（ボルト）の細い箇所が！
次に驚いたのがリバウンドゴムが千切れてシムに噛み込んでいる
必然ノーダンパー
処が締めようにもロットが曲がっていて押し込めない、お手上げです
千切れて残ったゴム
尚厄介なのはこのサス、非分解型
そこでXLR１２５〜２００（ホンダ）のサスと同様にトップの加工が必要になります
テスト OK
完成です
2日で北見市に付くでしょう
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