時計は今7、30分ファットバーEVOのハンドルをくすねに、西宮まで行ってきます。
眠たい顔して出てきました一緒に探したのですが、
EVOのハンドルありませんでした、ひょっとして、私が食ってしまったのかも、知れません??
その後の話で富山の方えお譲りしたそうです。
仕方ありません、普通の今まで使用していたのを取り付けます。全体を少し低くする為
クランプの下側を4mm削ってハンドルを下げてみます、
ハンドルストッパー、チタンで製作取り付けました、其れは問題ないんですが、此処で、?とんでもない事が
フォーク肉抜き部分の間隔が少し変、パイオリーのREV-3のを付けていた時は、全然問題なく、
数多くTLのフロントディスク加工をしましたが、今回GASGASのマルゾッキーを使用するのは、
初めてです、此れはMINE SP TLがスペシャルになるか、スクラップになるかの分かれ目です
元のパイオリーに戻せば問題ないのですが、ここ迄来たら、やるしかない。ステアリングポストの切断です
やりました、さーて、この後どうする、任しといて、インナースリーブを入れて芯だしして
繋ぎ合わせるさ、切断時間30分、この大胆な作業、凄い
特製削り出し持具で固定溶接です、歪みを最小にする為、周囲慎重に仮付け、そして!!
何ーー、シェルコのフォークを芯だし持具にするなーて、何でも利用するのが、俺のひらめきや。
溶接完了、完璧です、JD06のフレームNOキッチリ残していますよ。この間、時間1時間程。
次は短くなった分、ステムシャフトの切り詰めです
ノーマル TL は全長160mm GASGAS145mm スペシャルは150mm
GASGASの長さは関係なくTLの差です、実際は10mm切り上げたことになります。
160-150=10mmステムシャフトを短くします
10mm上げてボトム時のロアーブラケットとフェンダー衝突は避けられるかな。
多分大丈夫とおもいます。
PRO のフォークは少しショート、ステリングポストも短いんです、勉強になりました。
又、持具の有りがたさを、痛切に感じました、ではステムの加工に入ります。
完成しました、此れでいつでも、チョコット、気まぐれに出かけられます。
気になる重さですが、ガス2.0L街乗りフル装備72,5KG
何時まで経ってもいつでも重さが同じ位、まあいいか。乾燥重量は70kgを切ってるのは、
事実、乗り心地が問題や。いや目だちたがりやなのだ。
初乗りは何時かムズムズ
重心がより低くなり安定抜群です、此れなら楽しめそうです
店の中でうれしくて、チョコット乗りまして、何時でも遊べるように、とガスを満タンにしょうと、
キャップを取ったら満タンでした、軽すぎて感覚麻痺!風呂に入って、一人で乾杯しよう。
どうしても、気になる箇所が、ステアリングのダウンベアリング、ボールレースタイプから
注意すると微妙な遊びが! テーパー、ベアリングに変更して、ハンドル周りの強化を
、二ドルベアリングに変更で、シャフト径が小さくなったので、チタンでフランジ付きスリーブを
ボールレースに嵌め込みダストカバーをフランジに嵌めて完成,上はローラは無理です。
シャフトとの交差1/100位にキツクしてガタ無しです。
問題はロアー側、真ん中の写真テーパニードルB/G、外周が小さい!、アルミを外に巻いてサイズUP
テーパーニードルB/G圧入しました
完成しました、MINEスペシャル、ファイナルは何時なるのでしょうかね
裏山で少し慣らしをしてきました、申し分無しの完璧です。
新着情報ぇ
TL125MINE SPぇ